断熱改修で健康と心地よさを実現~今なら国も補助金で手厚くサポートしています。

2023年11月~2024年度は引き続き補助金制度があります。

 

2023年の3省(国交・経産・環境)連携補助制度とほぼ同じ内容の、住宅改修時に利用可能な補助制度!

子育てエコホーム支援事業※

補助金申請は施工を行う私共で行います。お客様はご本人様確認などの必要書類を数点ご用意頂くだけです。

2030年のカーボンニュートラルを目指して国が大々的な補助事業を行っているこの機会を

ご活用されることで、快適でエコで健康的な住環境を実現なさいませんか。

窓断熱(内窓設置)などをなさることで、以降のエアコン稼働率や設定温度を抑えることができ、

高騰の続く電気代を抑えるとともに、活動的な室内環境により健康寿命を大きく伸ばすことが可能になります。

エアコンランニングコストの圧縮と将来の医療費の低減分に加えて、今回の補助金を利用することで、

窓断熱にかかる初期費用は軽く償却できる仕組みです。

内窓設置なら箇所数や大きさにもよりますが大掛かりな工事はなく、ほぼ1日で完了します。

どうぞ、お気軽に無料のお見積りをご依頼ください。

 

●先進的窓リノベ2024の補助金は窓の断熱改修に特化したもの。

 大変手厚い補助で窓断熱工事・ドア断熱工事がサポートされます!

 掃出し窓(テラスサッシ)など大窓では68,000円/1窓あたり

(腰窓などの中窓でも46,000円/1窓あたり)の補助金が利用できます。

 ◆2024年は窓断熱工事と共に行うドア(玄関・勝手口)断熱工事も補助対象に!

  親子扉タイプの玄関ドアの補助額 例)117,000円 など… 

 

●給湯省エネの補助金は高効率給湯器の設置に特化したもの。

 ヒートポンプ(エコキュート):補助金8万円

 ハイブリッド給湯器(エコワンなど):補助金10万円

 家庭用燃料電池(エネファーム等):補助金18万円

※子育てエコホーム支援事業(国交省):https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/

先進的窓リノベ2024事業(経産省):https://window-renovation2024.env.go.jp/

給湯省エネ2024事業(経産省):https://kyutou-shoene2024.meti.go.jp/

 

 

○すまいのエネルギー消費のうち、25%~30%が冷暖房費

冬はエアコン、ファンヒーターを併用し、夏はエアコンを1日中稼動する。

快適な室内の温度を保つために、日本ではまだまだ冷暖房設備に頼らざるを得ない

というご家庭は少なくありません。

 

○すまいの熱損失の大部分が窓から

ですが快適さを生み出す熱は、常に屋外の影響を受けて失われています。

その住まい全体で失われる熱のうち、「窓」からのロスは実に

夏場ではおよそ70%、冬場でおよそ50%

(出典:「なっとく!省エネ住宅を選ぶべき6つの理由」横浜市建築局)

(参考「住宅による省エネ」: 経産省 HP )

車を購入する際に燃費を確認するように家をリフォームする際も「家の燃費」向上を考えることは常識になりつつあります。

断熱対策によるメリットは・・・

断熱リフォーム後はずっと光熱費を抑えられます

家じゅうどこでも快適温度で行きたくない部屋がなくなり、活動的に

気持ちが明るくなったり、意欲が増進し

健康寿命が延びたり、アレルギーが軽減するという調査結果も。医療費節減にもつながります。

しかも、光熱費の削減と医療費の節減によって、断熱リフォームにかかった費用は意外と早く回収できると試算されています。

(出典:「なっとく!省エネ住宅を選ぶべき6つの理由」横浜市建築局)

健康維持がもたらす間接的便益(NEB)を考慮した住宅断熱の投資評価日本建築学会環境系論文集、Vol.76、No.666、2011.8

断熱性能と健康被害の関係

また、住まいの寒さ・暑さはさらに深刻な問題にも深く係っていると考えられています。

家庭内のヒートショックにより、高齢者の浴室での溺死事故は交通事故者数の4倍近くにも上ります。


家庭内での循環器系疾患による死亡者数も12月~3月の冬場に倍増します。


寒い脱衣室で着衣を脱いだ時、血圧が急上昇して脳梗塞心筋梗塞を引き起こし、

寒い洗い場から温かい浴槽につかった時、血圧が急降下して失神を引き起こします。

いずれも、体を取り囲む温度の変動と血圧変動が密接に関わっているために生じるヒートショックです。

暑い夏、近年は屋外だけでなく、屋内(家庭内)での熱中症も頻発するようになりました。

これらも住まいの寒さ・暑さが引き金となるのです。

(出典:「なっとく!省エネ住宅を選ぶべき6つの理由」横浜市建築局)

(参考: YKK AP 日本の住まいの健康リスク YKK AP ホームページ )

 

省エネ基準はどんどん改定されていますが、日本の住宅の断熱性能は欧米諸国に比べてまだなお、著しく低いままです。

経済的には先進国となって久しい日本ですが、家の断熱性能は中国の貧しい農村のそれとほぼ同じという驚きのデータもあるほどです。

断熱性能の悪さは冷暖房費という形で家計を圧迫するだけでなく、深刻な健康被害をも生じさせているのです。

○快適で安全なすまいへの第一歩は窓断熱から

室温は命にかかわること。まずは窓の断熱性能を上げることがすまい全体の断熱性能改善への近道です。

窓の断熱方法は主に3種類

(画像出典:横浜市「なっとく!省エネ住宅を選ぶべき6つの理由」)

1) 単板ガラスを複層ガラスなどに交換

2) 今ある窓を樹脂サッシなどの断熱サッシに交換

既存のサッシ枠に新しいサッシ枠をかぶせるから、外壁工事は不要
(窓の位置によって部分足場が必要になる場合があります)

3) 内窓を設置する (マンションでも可)

断熱効果が大きい(防音・結露効果も大)
工事が早い(1~2時間/ヶ所 程度)
2)と比べると低コスト!
掃き出しサッシW2000×H1900(引違い)70,000円~(工事費含・税込)

 

戸建住宅(東京・のべ40坪程度・2階建)で居室の窓(9窓)を全て2重窓にすると年間冷暖房費が17,000円~

23,000円節約できるというメーカー試算も!

(出典:株式会社リクシルHP)

10年で17~23万円の光熱費節約

  +来年度は取付時にこどもみらい住宅支援事業(国の補助金)が利用できそうです。

また、内窓のガラスはLow-Eガラス※1)にすることで、確実に断熱効果を体感いただけるとともに、補助金利用が可能となります(※2

玄関ドアもたった1日で外壁を壊すことなく、断熱ドアに交換できます(※3)

ドア交換も2024年は内窓設置と同時手配なら補助金(58,000~149,000円)を利用できます。

夏・冬の毎日の生活で冷暖房費を抑えられる上に、家中の温度差がを少なくできて

安心&快適に過ごせる、

そんな住まいの断熱を今すぐ考えてみませんか?

(→現地調査・お見積・ご提案は何回でも無料です。補助金申請代行も無料でお受けいたします。

丁寧で分かりやすいご提案書をご用意し、心を傾けてご相談に対応させて頂きます)

 

※1Low-Eガラス

  

複層ガラスの内側空気層に面した部分に特殊な金属膜を設けたもの。金属膜を室外側ガラスに設けたものは「遮熱断熱」タイプ、室内側ガラスに設けたものは「断熱」タイプ。窓の位置やすまい方に応じてふさわしい方を選定し、断熱リフォームでご提案します。

(画像など出典:AGC HP)

※2 開き窓については中空層にアルゴンガス入りのもの(補助金Sランク)をお薦めします

※3 現在の玄関ドアのタイプによります。可否についてはお気軽にお問い合わせください。

お気軽にお問合せ下さい(携帯・スマートフォンからもご利用頂けます)

0120-655-963